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劇空艦イチの映画マニア・渡辺のり子が贈る、記憶の隅を掘り起こす映画話。君はこの不思議ワールドについてこられるか?

第3回「私はジーナに抱かれてみたい!」

 どうもどうも。今回も意味ありげなタイトルです。8割方本気です(笑)ジーナって誰? …ハイ。ジーナ・デイビスじゃないよ。ジーナ・ガーションです。あれ?わかんない??う〜ん・・確かに。ジュリア・ロバーツ位メジャーなら分かりやすいのにね。

 ジーナ・ガーションの詳しい経歴を、これまた私よく知りません(笑)でも好きなの! 好きなんですっっっ!!!!! 誰か情報あったら教えてね、うふ。

 彼女を初めて認識したのが「ショーガール」でした。「氷の微笑」のポール・バーホーベン監督作です。主演はエリザベス・バークレーという新人女優さん。ジーナ・ガーションはそのライバルみたいな役。ショウ・ビジネス界のお話。殆どダンスシーン。殆ど裸……。ら、です。ら。でもね、でもね。その裸がかっちょよいのっ!エリザベス・バークレーに比べてジーナは全然小柄だし、2人で張り合ってても、見た目的に負けてるのね。でも、すっごく堂々としていて、すっごく潔くて、すっごくかっちょよいの!! そいでね、そいでね。聞いて聞いて。「ショーガール」は好き嫌い別れるしそんなにお勧めもしないからいいとして、是非観て欲しいのが「バウンド」なの!! ウォシャウスキー兄弟の長編デビュー作。「マトリックス」の監督ね。「バウンド」って映画自体が好きなんやけどね。(興行映画趣味の人にはお勧めしません……)緻密な構成とか、細部まで息が詰まるくらいこだわった映像とか……。いかにも低予算の映画をすごくスタイリッシュに仕上げてる。どのシーンもポストカードになりそうな位……。モデルはジーナ・ガーション。あぁ……かっちょよいわ……。よだれじゅるっ……おっと失礼。ジーナはレズビアンの役です。なぜかブリーフ姿も似合ってる。ハイ、裸もチラホラあるです。やっぱりかっちょよいわ……。初めの方に風呂場の配管修理をしてるシーンがあるんですね。もうっ、ジーナったら汚れまくった作業着姿(といってもランニングにカーゴパンツ)。その整った横顔まで汚れまくり。でもステキ……。最後の方の銃を構えたジーナもステキ。すてき。素敵。ハートマーク飛ばしまくりの気分よ。しかもこの映画はただのレズビアン映画ではありません。ちゃあんとサスペンスとして成立しちゃってるのです!あぁ……ジーナ、ステキ……。

 どうも好きな人物について語るとメロメロになってしまう様です。ごめんなさい。他にも「フェイス/オフ」ではニコラス・ケイジ(悪い方)の昔の女役で出てたりしてます。レニー・ハーリンの新作「ドリヴン」にも出てるそうです。予告ではエステラ・ウォーレン以外の女は出てませんがねっ(多分本編でもあんまり出てなさそう……しくしく)。小柄なんだけど、強い目元と大きな口と、なんだかHな唇の肉感が印象的な女優さんです。セクシーでかっちょよい。Hだけどドロドロしていない。そんな雰囲気。あぁ……裸のジーナにギュッってしてもらってみたい……。

 というわけで、いつカミングアウトしようか思い悩む渡辺でした(笑)

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